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<5月の札幌火災>放火容疑で僧侶を逮捕
毎日新聞 11月17日(木)2時32分配信

 札幌市手稲区市営住宅山口団地で5月に敷地駐車場の乗用車が焼ける火災があり、北海道警は16日、この団地に住む僧侶、鳥本雄行(とりもと・ゆうぎょう)容疑者(49)を建造物等以外放火容疑で逮捕した。容疑を認め、ほかに3件の放火について関与をほのめかす供述をしているという。団地内では昨年5月以降、不審火が約10件起きていた。

 容疑は5月16日午前1時ごろ、手稲区曙11の1の山口団地1号棟の駐車場で、止めてあったワゴン車に放火し車の天井部分を焼損させたとしている。動機を追及する方針。鳥本容疑者は出頭する直前、取材に「罪を償います」と述べていた。

 鳥本容疑者は、団地近くの小樽市銭函地区で日本風力開発(東京都)が進めている風車建設計画に慎重な立場の住民団体で代表幹事を務めるなど、団地内では有名な存在だった。特定の寺には属さずに1号棟にある自宅を布教所にし、熱心な信徒もいたという。【小川祐希】

「儀式だ」と洗脳 少女乱暴 容疑の歯科医と妻逮捕
産経新聞 11月17日(木)7時55分配信

 東京都府中市で開業する歯科医の男が、宗教的な儀式などと称して中学生に性的虐待を加え負傷させたなどとして、警視庁府中署は16日、強姦(ごうかん)致傷の疑いで、歯科医の石川潔容疑者(61)=東京都国分寺市西町=と、妻の香織容疑者(28)=同=を逮捕した。同署によると、2人は容疑を否認している。捜査関係者によると、石川容疑者らは数年間、継続的に女子生徒を暴行した疑いもあるといい、同署は詳しい経緯を調べる。

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 府中署によると、石川容疑者らは今年8月ごろ、府中市内に住む中学生の女子生徒(13)の自宅マンションを訪れ、「除霊」などと称して、生徒に乱暴をし、負傷させた疑いが持たれている。

 捜査関係者によると、こうした暴行は、女子生徒が小学生だった平成21年ごろから継続的に行われていた疑いがある。香織容疑者もこうした行為を知っていたとみられている。

 石川容疑者は、女子生徒の両親と知人で、夜中に自宅マンションを連日のように訪れては、「儀式」「除霊」などと称して暴行を加えていたとみられる。暴行は父親の前でも行われた疑いがあるという。

 捜査関係者によると、女子生徒が今年8月、通学する中学校に相談。学校が児童相談所に連絡し、虐待の疑惑が発覚した。女子生徒はその後、児童相談所に一時保護されたという。

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 逮捕された石川潔容疑者らは、女子生徒の父親に対しても「これは儀式だ」と言い張り、乱暴を黙認させていたとみられている。宗教的な集会に母親を参加させ、実質的な支配下に置くなど、両親と女子生徒は「マインドコントロール」されていた疑いがある。“洗脳”はいかに行われていったのか。不可解な関係の解明が始まった。

 ◆お経唱えながら
 「悪い霊がついている」。捜査関係者によると、たびたび女子生徒の自宅マンションを訪れていた石川容疑者は、こう言って、お経を唱えながら、生徒の体を触り続けたという。

 女子生徒は座って、じっと耐えるだけ。その脇に父親がいることもしばしばあったが、その様子を見守るだけで、暴行を止めようとすることはなかったとみられる。

 抵抗した形跡はなく、行為は長いときで数時間にも及んだという。

 異常な行為はマンションだけではなく、石川容疑者の歯科医院でも行われていたようだ。

 女子生徒は父親とともに呼び出され、服を脱ぐように命じられたうえ、暴言を浴びせられることもあったとされる。

 ◆母親も支配下
 知人らによると、石川容疑者は日頃から、宗教的な集会を開いており、そこに女子生徒の母親も参加していたという。歯科医院でも「君には悪霊が取りついている」と患者の不安をあおり、集会に誘うようなこともあったほか、自宅周辺でぶつぶつとお経のような言葉を唱えたりしているのも、周辺住民に目撃されている。

 「女子生徒の父親は石川容疑者を信奉するようになっていたようだ」。捜査関係者は打ち明ける。母親も実質的な支配下に置かれているような状態だった。石川容疑者の命令で離婚させられたうえ、都外の家から自宅に呼び出され、家族の世話などをさせられることもあったという。

 新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)は「マインドコントロールされた場合、親族に対しても、異常な行動をすることはよくある。不安をあおられ、暴力をふるわれて感情を支配されると、抜け出すのは容易でない」と指摘する。