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「最優先課題の被疑者」と警察庁幹部 
2012.1.1 04:14

 「警察が逮捕を最優先課題として位置づけてきた特別手配被疑者が、大みそかの夜遅い時間に出頭したと聞いてびっくりした」

 オウム真理教平田信容疑者が警視庁に出頭したことについて、警察庁の幹部は1日未明、驚きを隠さなかった。

 警察庁は、地下鉄サリン事件や目黒公証役場事務長逮捕監禁致死事件などで、平田信高橋克也菊地直子−の3容疑者を「警察庁指定特別手配被疑者」に指定。全国の警察ではこれまで、容疑者の逮捕に向けて全力を挙げてきた。

 平成22年4月に改正刑法・改正刑事訴訟法が施行されたことに伴い、地下鉄サリン事件の時効が廃止されたほか、目黒公証役場事務長逮捕監禁致死事件の時効が延長された。

 また、これらの事件が捜査特別報奨金制度の対象事件として新たに指定され、22年11月からは3人の逮捕に結びつく有力な捜査情報の提供者には、容疑者1人につき最高で500万円が支払われることになっていた。

 警察庁の幹部は「当面は警視庁が事件の全容解明に全力を挙げることになる」と話した。

平田容疑者を逮捕監禁致死容疑で逮捕 警視庁 
産経新聞 1月1日(日)5時10分配信

 平成7年2月の目黒公証役場事務長逮捕監禁致死事件などで特別手配され、12月31日深夜に出頭したオウム真理教元幹部、平田信容疑者(46)について、警視庁は1日早朝、逮捕監禁致死容疑で逮捕した。容疑内容や逃走ルートなどについて本格的な取り調べを始める。平田容疑者の逃亡は16年半に及んだ。

 平田容疑者は、教団への強制捜査を攪乱(かくらん)する目的で7年3月、教団に好意的だった東京都杉並区内の宗教学者の元自宅に爆発物を仕掛け、爆発させた事件でも、爆発物取締罰則違反容疑で警視庁公安部に指名手配されており、公安部は今後、立件する。

 平田容疑者は23年12月31日午後11時50分ごろ、東京都千代田区の警視庁丸の内署に1人で出頭。指紋などから本人と確認された。

 残るオウム真理教元幹部の特別手配犯は菊地直子(40)と高橋克也(53)=いずれも地下鉄サリン事件の殺人、殺人未遂容疑など=の2容疑者で、この2人の行方についても追及する。

 これまでの警視庁の調べによると、平田容疑者は、麻原彰晃死刑囚(56)=本名・松本智津夫=らと共謀し、目黒公証役場事務長の仮谷清志さん=当時(68)=から、教団を脱会しようとしていた仮谷さんの妹の居所を聞き出そうと計画。7年2月28日、品川区内の路上で仮谷さんを車で拉致し、教団施設(当時山梨県上九一色村)に監禁、麻酔薬を注射して死亡させた疑いが持たれている。拉致の実行犯の1人とみられている。

 また、22年3月に公訴時効が成立した国松孝次警察庁長官銃撃事件についても事情を聴く方針。教団信者だった警視庁元巡査長が、現場に平田容疑者ら複数の教団幹部がいたと供述していたほか、周辺で平田容疑者に酷似した男の目撃情報が複数あった。