『数学をいかに教えるか』 (ちくま学芸文庫) (志村五郎)

数学をいかに教えるか (ちくま学芸文庫)

数学をいかに教えるか (ちくま学芸文庫)

  • close-upはクロース・アップが正しい
  • sabotageは破壊行為、妨害行為の意
  • 小説に読みふける、小説を読みふけるは×
  • etoile広場はエトワル広場、エトワール広場は×

高木貞治の講義の演習で誰かが数学的帰納法を使った。すると高木は「帰納法を使うなんて素人のすることだ」という意味のことを言った。

まともな数学者はそんなことを言わない。「素人」などという言葉を出すのは間違っている。

仮言三段論法的帰結、「高木貞治はまともな数学者ではない」となる

彼(森鴎外)はそんなことがわからない非論理的非科学的な人であった

彼(和辻哲郎)は「大秀才」であって、私が『鳥のように』の中に書いた某政治学者(丸山眞男)のようないいかげんで無知無学の人でなかった