『マイ・フェア・レディ』 (シェリー・マン)
[録音] 1956年8月17日
『タブー 1+2~エキゾチック・サウンズ・オブ・アーサー・ライマン』 (アーサー・ライマン)
タブー 1+2~エキゾチック・サウンズ・オブ・アーサー・ライマン
- アーティスト: アーサー・ライマン
- 出版社/メーカー: オールデイズ・レコード
- 発売日: 2018/10/15
- メディア: CD
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タブー1 [1958年発売]
タブー2 [1959年発売]



令和最初の一般参賀
『数とは何か そしてまた何であったか』 (足立恒雄) - 雑記帳
共産党に読ませたい天才数学者・志村五郎の天皇制論
左翼と言えば天皇制に反対するのが普通だった時代は過去のもの、今では日本共産党も新天皇陛下即位にまつわる様々な議決に反対しなくなった。評論家の呉智英氏が、天才数学者の志村五郎による天皇制論について解説する。
五月十日付朝日新聞は「陛下即位の賀詞議決 共産党も出席・賛成」と報じている。共産党は一九九〇年秋の新帝即位礼ではまだ賀詞に反対していたのに。ほんの一ミリずつの後退だから目立たないが、気づいたら百キロも逃走していたようなものだ。天皇制打倒を叫んで投獄されたり虐殺されたりした先人に、どう申しわけするのだろう。あるいは、あと五十キロも後退してから反転攻勢に出るつもりなのか。共産党以外の過激派や市民派も小規模な集会やデモをやっている程度だ。左翼の衰退は歴然たるものになっている。
私は天皇制擁護論者ではない。私の理想とする政治は哲人政治、すなわち「徳による階級制」(小島祐馬『中国思想史』)だからである。これは「世襲を防ぐ作用」を有する。徳が血統によって受け継がれるはずがないからだ。ましてや徳も知性も問われない民主主義的平等思想など、私が最も嫌悪するものである。
「志村さんは、中国の古典文学に関する研究書など、数学とは関係のない原稿も数多く残している」という。調べてみると『中国説話文学とその背景』という準学術著作もある。その志村が「戦後の論壇に大きな影響力を持っていた政治学者」丸山真男の「歴史認識の誤りや教養の欠如を批判していた」とある。
『鳥のように』にその批判文が収められていると知り、一読してみた。確かに、丸山は支那古典に想像以上に暗かったり、朝鮮戦争の認識が片寄っていたりと、もっともな批判だ。既に保守系の評論家も指摘している通りである。
しかし、同書には「夜明け前」という興味深い一章もあった。
「仮に開国佐幕派が尊王攘夷派を打ち負かしても、明治の天皇制政府より悪かったとも考えられない」「御真影の配布とその礼拝、教育勅語奉読、君が代斉唱などの愚劣な習慣とその強制はすべて明治時代に始まった」「教育勅語の始めの部分など『何だと、ふざけるな』と言いたくなる」
過激だなあ。さらにこうだ。
共産党に読ませてやりたい。でも、共産党は産経新聞が嫌いだ。いや、待てよ、産経の中に工作員が入っていて、丸山真男批判を隠れ蓑に過激な反天皇制論を…って、これじゃ陰謀論か。ともあれ天才数学者志村五郎は興味深かった。
※週刊ポスト2019年6月7日号
18 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2014/12/18(木) 23:41:03.90
志村五郎氏の凄い所
・プリンストン大学名誉教授
・国際数学者会議に4度招待講演者
・スティール賞,コール賞を受賞
・朝日賞,藤原賞を受賞
・志村多様体論を展開
・アーベル多様体の虚数乗法論の高次元化
・クロネッカーの青春の夢の一般化
・谷山志村予想
・伊原康隆先生の師匠
・新数学人集団の中心的人物だった
・整数論を極めている
・中国文学に造詣が深い
・谷山豊や肥田晴三に影響を与えた
・著書『近代的整数論』は名著
・その他にも著書多数
・ヘッケに死に恥をかかせてやった
・高木貞治は下らぬ小人であり、志村五郎は士である
・ヴェイユに引導を渡した(かくしてヴェイユは葬り去られたのであります)
・フィールズ賞がノーベル賞のように年齢に関係ないならフィールズ賞を2つほどもらってもよいほど偉い人
・高木貞治を超えた整数論界の天皇
